グリーンレーザースキャナを搭載したUAVでの測量、ロープアクセス技術を用いた点検調査を行っています。

アーチ橋の調査状況

コンクリートアーチ橋全景:高齢のアーチ橋です。

毎橋梁恒例、伐採の時間です。

アーチ橋で重要になってくるアーチリブを重点的に見て行きます。

支柱もしっかり打音検査等を行いながら、剥離・鉄筋露出・うき、漏水、ひびわれなどの変状を見て行きます。

アーチリブ、支柱の調査

高齢化橋梁のため、いっぱい変状が見つかりました。

横材もしっかり見て行きます。

高齢化橋梁ということで、一部分だけでもこんなに変状が見つかりました。

アーチリブを支えるアバットもこんな状況でした。

コンクリート部分に赤いシミのようなものが広範囲に付着してました。
これは、部材内部の鉄筋の鉄分が染みだしたものと考えられます。
このような症状が見られた場合、コンクリートの亀裂から水が内部に入り込んでいる可能性があります。内部に浸透した水分で、鉄筋が腐食している可能性が非常に高いので、亀裂、うき、剥離等を見逃さないように点検する必要があります。

 

アーチ橋は、
・アーチリブに大きな変状はないか
・床版の抜け落ちやひびわれなどの変状はないか
・支柱やアバットなどの大きな変状はないか
・鋼材の場合、腐食や疲労亀裂がないか
         を考慮して調査します。